後付けの正論に勝つ方法はない
後付けの正論とは、自分で考えた言葉である。
「後出しジャンケン」と同義語なのですが、「後出しジャンケン」よりたちが悪いと思う。
例えば
仕事で、失敗しようとしている(そのことについてわかってる…)人に対して、見て見ぬふり…
案の定失敗する…
そのことについて
陰で「こうなると思っていた。」
「なっ!こうなったでしょ?」
とする…
あたかも自分はわかってる
「こいつが勝手にやった」
「し~らない」
………違うでしょ?
………わかってたんでしょ?
………何故言わない?
わかってて言わないのは、わかってない事です。
わかって言わないのは、責任感がないことです‼
やってしまった本人を蚊帳の外にして、あたかも自分は出来る人間だとアピールする………
そしてその事を突っ込まれたら………
話をすり替えて……
自分を正当化する。
突っ込まれ無ければ、後付けの正論で我が物顔…
こんな人間周りにいませんか?
こんな人間になってませんか?
自分自身こういう時期があったが、人との出会いで気付く切っ掛けがあり、自分自身を見直せた…
今は、こういう卑怯でカッコ悪い人間には戻りたくないと心底思う。
このブログを書きながら人との出会いはものすごく大事だと改めて思った。
と、同時に統計論と結果論も大事だと思う。