無責任な責任感
タイトルを見て
「❓❓❓」。「どういうことや?」
って大半の人が思うと思います。
そもそも責任感とは
自分の仕事・行為についての責任を重んずる気持ち
また無責任とは
自分の言動に責任をもつという態度が無いこと
と、ある。
書いていて、自分でもよくわからん( ̄▽ ̄;)
例えば、会社の出勤時刻に変更の可能性がある時(以前にもよく似た状況で出勤時刻に変更があった)
まず、
自分自身でそれに気付き
「そういえば、前出勤時刻変わってたことあったなぁ」と考えてる。
次に
「今回もそうかもしれん」
「遅刻したら他に迷惑がかかる」
と責任感から考えてしまう。
この時、考えに考えた結果、会社に確認の電話をする。
この電話こそが、無責任な責任感である!!
この電話によって、会社の事務の人が上司に確認を入れる。
例えば、上司がその事を忘れていたときは、通常勤務のまま。もしくは、この電話によって、変更する。
また、
上司がわかっている場合。
勤務時間そのままか、呆れて、
じゃあ変更しろや
と、ものすごく失礼にあたる。
平社員が、責任もとれないのに、上司の考えに完全に口をだして、最悪である。
この時点でものすごく無責任である。
こういう考えに考えた時は、大体の場合行動は起こさないのが正解である。
たとえ、勤務時間が変わってたとしても、聞いてなければこちらに落ち度はない。
また、勤務時間が分からない場合は、変わっているかもしれないと、自ら、その時刻にいく。
これこそが、真の責任感だと思う。
これは、ほんの一例であるが、
しかしこれがなかなか難しいかもしれない。
責任って難しいなぁ