ぱぱやのブログ

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日本語は世界で1番難しいと言われる理由

f:id:paurevo16:20181013010049j:plain今回は何故日本語は難しい!!って思われる理由について、いろいろ考えてみた。

先ず、日本人が自分の事を
「わたし、おれ、ぼく、うち、わし、あたし、あっし、おら…」などなど、まだまだ言い方がある。
それに対して、英語では(I(アイ))だけである。
これだけで、外国人はパニックになると思う。

これは、自分の事に置き換えて。
日本語を勉強しようと、手始めに自分の事をどういうのか、調べたら、いっぱい出てきた。
\(゜ロ\)(/ロ゜)/軽いパニックである(笑)


続きまして、ひらがなひとつでも、文章化すると、喜怒哀楽いろいろ変わる事。
例えば、「あ」

これを
「あっ!」とすると、喜び
「あ?」とすると怒り
「あ~あ…」とすれば哀しみ
「あぁ⤴」とすればたのしくなる

これは、日本語以外にもあると思う。😅


次に、平仮名と漢字の融合。


これは、にほんじんでも、ひらがなだけでぶんしょうをかかれると、つたわりづらい。

これは、日本人でも、平仮名だけで文章を書かれると伝わりづらい。


上記のように、漢字を使うことによって、イメージが爆発的に拡がる。

と言うことは、日本語を勉強しようとしたら、平仮名と漢字の両方をマスターしなければならない…
これってめっちゃハードル高くない?


他にも、言い方の違い。

テーブルのことを机と言ったり、お膳と言ったり。
この「お膳」が今の世代の人にはわからんかったり。

日本語は奥が深い!深すぎる!日本人でも、標準語と言われるものが無ければ、地方の方言なんてものは、ちんぷんかんぷんである。
この「ちんぷんかんぷん」ですら、ニュアンスでなんとなく伝わるくらいである。
そうイメージがめっちゃくちゃ大事だと思う。


日本語は覚えようとすると、平仮名と漢字の他に、ニュアンスと言うイメージをマスターしなければならない…


こんな日本語を普通に喋ってる日本人は、ひょっとしたらめっちゃ賢いのかも…。
それならいいのだが…。
ほんまにそうなのか?と耳を疑うことが多過ぎ。