日本語は世界で1番難しいと言われる理由
今回は何故日本語は難しい!!って思われる理由について、いろいろ考えてみた。
先ず、日本人が自分の事を
「わたし、おれ、ぼく、うち、わし、あたし、あっし、おら…」などなど、まだまだ言い方がある。
それに対して、英語では(I(アイ))だけである。
これだけで、外国人はパニックになると思う。
これは、自分の事に置き換えて。
日本語を勉強しようと、手始めに自分の事をどういうのか、調べたら、いっぱい出てきた。
\(゜ロ\)(/ロ゜)/軽いパニックである(笑)
続きまして、ひらがなひとつでも、文章化すると、喜怒哀楽いろいろ変わる事。
例えば、「あ」
これを
「あっ!」とすると、喜び
「あ?」とすると怒り
「あ~あ…」とすれば哀しみ
「あぁ⤴」とすればたのしくなる
これは、日本語以外にもあると思う。😅
次に、平仮名と漢字の融合。
これは、にほんじんでも、ひらがなだけでぶんしょうをかかれると、つたわりづらい。
↓
これは、日本人でも、平仮名だけで文章を書かれると伝わりづらい。
上記のように、漢字を使うことによって、イメージが爆発的に拡がる。
と言うことは、日本語を勉強しようとしたら、平仮名と漢字の両方をマスターしなければならない…
これってめっちゃハードル高くない?
他にも、言い方の違い。
テーブルのことを机と言ったり、お膳と言ったり。
この「お膳」が今の世代の人にはわからんかったり。
日本語は奥が深い!深すぎる!日本人でも、標準語と言われるものが無ければ、地方の方言なんてものは、ちんぷんかんぷんである。
この「ちんぷんかんぷん」ですら、ニュアンスでなんとなく伝わるくらいである。
そうイメージがめっちゃくちゃ大事だと思う。
日本語は覚えようとすると、平仮名と漢字の他に、ニュアンスと言うイメージをマスターしなければならない…
こんな日本語を普通に喋ってる日本人は、ひょっとしたらめっちゃ賢いのかも…。
それならいいのだが…。
ほんまにそうなのか?と耳を疑うことが多過ぎ。